葬儀の気になること

お葬式を2度やった経験から感じたこと、気になったことを色々書きます。 ちなみに葬儀は仏式が1回、神式(天理教)を1回。

供花のルールやマナー

供花はきょうか、くげと読みます。斎場の祭壇の周りに置かれる花で二段になっているもの一段のもの、籠盛り状のものなど様々なものがあります。葬儀の時だけでなく、ご遺族の自宅に送る場合もあります。花をもらって悪い気はしませんし、宗派なども問わず、…

お通夜から一周忌までの法要一覧

枕経(まくらぎょう) 亡くなった当日、自宅に遺体を安置した後に行うお経を枕経と呼びます。宗派によっては行わない場合、省略する場合もあります。亡くなった当日ではなく納棺までの間に行えばよいという方もいます。葬儀社に依頼し病院から遺体を自宅(自…

大切なのはどこで葬儀をあげるかではない

電車に乗っていたら、近くに座っていたおばさま方が葬儀社への積立は必要か必要でないのかを話していました。ホールをいくつも所有する大きな葬儀社はどこでも積立をやっていると思います。毎月1500円くらいを積み立てておくと、葬儀費用の一部(多くは祭壇…

年回忌法要はいつまで親族を呼ぶか?

何周忌まで行うのか? 一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、 三十三回忌で弔い上げとする場合がほとんどですが、これらを全て行うのが一般的かというと、そんなことはないかと思います。三回忌まで、七回忌ま…

今後は公営樹木葬霊園が普及する?

都市部の自治体が公営墓地として樹木葬を整備する動きがあります。樹木葬というのは一つの木の元にお骨を埋葬するタイプの墓地です。 自治体が樹木葬に注目する理由はいくつかありますが、樹木葬そのものに対する人気、需要が根底にあります。 樹木葬が人気…

会社からの香典のお返しは?

会社から香典をいただくことがあります。困るのはお返しをどうするか。 会社名義の香典はお返しをしない、会社+個人名の場合はお返しするというケースが多いかと思いますが、その会社独特の暗黙のルールというか習慣があるかもしれませんので、それに習うの…

お墓や仏壇に供えてはいけない花がある?

仏事のマナーについて最近ではうるさく言う人も少なくなりましたが、お墓や仏壇などにお供えする花、お供えしてはいけない花というものがあります。マナーとして知っておくと失礼がないと思います。 棘、匂い、黒い花 この3つは蘇悉地経という経典で供えない…

葬儀の受付は誰にお願いしたらいい?

葬式は葬儀社にお願いすれば一通りなんでもやってくれますが、そんな葬儀社にも出来ないのが受付です。 なぜ、葬儀社側が受付を行わないかというと、その理由の一つは香典を扱うことになるから。香典袋の中身は現金ですので、そこに葬儀社の人間が関わると、…

香典の目安

香典にいくら包めばいいのか、失礼にならない額はどのくらいなのかいつも頭を悩ませます。なので、おおよその目安と、どうやって決めたらいいのかの指針をまとめました。 どうやって決めたらいいか? 典型的な考え方ですが、故人に対して同じ立場の人と話し…

往生と成仏の違い

往生は極楽浄土に生まれ、仏陀をめざして修行することを意味しています。 それに対し、成仏は文字通り仏に成るという意味を持ちます。基本的に仏教では死後に仏になるという考えはないので、亡くなったという意味で成仏という言葉を使うのは不適切です。仏教…

香典はいくら包めばいいのか?

内容は表題のとおりですが、前提として地域によって習慣が異なるので日本全国同じではないということを頭においておいてください。 会葬御礼と香典返し 会葬御礼というのはお通夜や葬儀の際にお渡しするものを指します。香典返しは四十九日が過ぎてから香典…

供花の出す時、もらう時、基本的なマナーとは

供花とは通夜や葬儀のお供えの花です。スタンドに盛られるものが一般的です。供花は花の内容と一段が2段かで値段が変わります。1段で7千円から2.5万円程度、1万円程度のものが中心、2段で2万円から3万円、2万円程度のものが中心です。1段のものはあまり見か…

葬儀費用を抑えるポイントは?

葬儀費用は100万円から200万円くらいといわれます。 内訳はお布施、祭壇、香典返し、通夜ぶるまいなどの接待代がそれぞれ全体の1/5くらい、残りの1/5がその他という感じです。 例えば総額180万円なら、お布施、祭壇、香典返し、接待代が36万円という計算にな…

友引に通夜や葬儀をやっても大丈夫?

友引に通夜や葬儀を行わないことは知られていますが、最近ではその習慣も薄くなってきました。縁起が悪いとされますが、その理由はご存知でしょうか? 友引とは 友引とは六曜の一つです。六曜は他に先勝・先負・仏滅・大安・赤口があります。仏滅と大安も有…

仏壇は置かない場合は代わりになるものを置くのがおすすめ

お葬式、お墓、仏壇というのは日本の仏式の弔い方としてセットになっていますが、お葬式やお墓は変化していると言われますが、まだまだ根強いものがあります。一方で仏壇はそれほど固執されていないように感じます。仏壇に見えない仏壇が増えたり、そもそも…

香典返しを行わないケースが増えている?

香典返しは葬儀社が考案した習慣だといわれます。それ以前は香典返しという習慣はなかったそうです。 そのため、香典返しはどうしても返さなければいけないものではない、という方もいます。70になる私の母が若かった頃は香典返しはなく、会葬御礼だけだった…

養子に出した子も法定相続人に含まれる可能性あり

法定相続人は配偶者と子供ですが、養子も法定相続人に含まれる場合があります。 私の祖父の弟は奥さんと死別し、その後に再婚しましたが、亡くなった時は相続が大変だったそうです。というのも、死別した奥さんとの間に出来た子供は再婚の際に養子に出された…

あわてなくても大丈夫、葬儀社選びは案外時間をかけられる

病気などで長くないことが告げられていれば、その間に葬儀社選びが出来るかもしれませんが、そうではない場合も沢山あると思います。 実際、私の祖母や父は入院することなく、突然亡くなってしまいました。 突然亡くなると慌てて、速く葬儀社を選ばなくては…

仏壇は置く?置かない?仏壇のメリットとデメリット

家族が亡くなると、お葬式をあげてお墓に納骨して、家には仏壇を置く、というのがいつの頃からの習わしとなっています。お葬式をあげてお墓に納骨する方は今でも大半だと思いますが、仏壇の方は置いている家庭は徐々に減っているようです。一方で、一人暮ら…

お墓を作らない埋葬方法まとめ

特に信心深くない人にとって、お墓は納骨する場所という意味合いがほとんどだと思います。新しくお墓を作るのは金銭的な負担が大きいし、お寺との付き合いも億劫だと思います。特に宗教的な理由がなければ、お墓以外の納骨方法も考えるのもいいかと思います…

エンディングノートは必要か?

いつの頃からか、エンディングノートというのが出回るようになりました。 いわゆる終活の一環です。お年寄りが元気なうちに亡くなった後のことを託すためののノートです。穴埋め式といいますか、ここにはこういう事を書いてくださいと親切に作られたノートで…

仏式よりも神道の葬儀は安い?

祖母の葬儀を天理教で行ったのですが、仏教であげるよりも神道の方が安いという声を参列された方からききました。 仏教でも葬儀をあげていますが、基本的には費用に差が出るとしたら導師、お寺様などに包むものだけです。葬儀社が持っている祭壇の代わりに、…

お墓にも制限がある?好き勝手は許されない?

既にあるお墓に納骨する際は特に問題ありませんが、新しく作る時は色々考慮しなくてはいけないこともあります。場合によっては納骨を拒否されるという事にもなりえるので、しっかりと確認しておきたいところです。同じように見えるお墓ですが、宗派によって…

ご冥福をお祈りしますを使うのはダメ?

「ご冥福をお祈りします」という言葉の意味は、死後の世界で幸せに暮らしてください、というような意味合いです。仏教やキリスト教では極楽浄土、天国という死後の世界がありますが、神道では死後の世界に黄泉がありますが必ずしも肯定的に捉えているわけで…

イオンの葬儀は本当に安いのか?

イオンが葬儀業界に参入した時は非常に話題になりました。地域や宗派でだいぶ異なり、家で行うことが多かった葬儀から、次第に斎場で行うようになり、斎場で行う事が一般的になった結果、イオンのような大手が参入するのは当然の流れなのかもしれません。イ…